「同じような作業を毎日繰り返していて、正直ムダだと感じる」——そんな人にこそ、AIツールは向いています。この記事では、特別なスキルがなくても今日から真似できる時短術を5つ紹介します。
こんな作業、AIに任せられます
メール、議事録、資料の下書き……。多くの人が「自分でやるもの」だと思い込んでいる作業の中には、実はAIに任せた方が早いものがたくさんあります。まずは1つ、今日から試してみてください。
時短術①:メール返信
Before:文面を一から考え、言い回しに悩んで時間を取られる
使い方:受け取ったメールの内容と「伝えたい要点」をAIに伝え、ビジネスメールとして整えてもらいます。
以下のメールに返信したいです。
【要点】日程を来週の水曜に変更したい、理由は先方都合の変更のため
丁寧なビジネスメールの文面にしてください。
After:たたき台が数秒で出てくるので、内容を確認して微調整するだけで済むようになります。
時短術②:議事録の要約
Before:会議の録音やメモを見返しながら、要点を自分でまとめ直す
使い方:会議のメモや文字起こしをそのまま渡し、要点と決定事項だけを抜き出してもらいます。
以下は会議のメモです。要点と決定事項、次回までのタスクを
箇条書きで整理してください。
[メモを貼り付け]
After:長いメモから重要な部分だけを短時間で抽出できるようになります。
時短術③:資料の下書き
Before:構成を考えるところから始めて、白紙のスライドを前に手が止まる
使い方:伝えたい内容を箇条書きで渡し、資料の骨子(見出し構成)を作ってもらいます。
新商品の提案資料を作りたいです。
伝えたいポイントは[箇条書きで入力]。
スライドの構成案を作ってください。
After:ゼロから考える負担がなくなり、資料作成の「最初の一歩」が一気に楽になります。
時短術④:情報の整理
Before:バラバラに集めた情報を、自分で表やリストに整理し直す
使い方:集めた情報をそのまま渡し、比較しやすい形(表や箇条書き)に整えてもらいます。
以下の情報を、比較しやすいように表形式に整理してください。
[情報を貼り付け]
After:手作業での整形にかかっていた時間がなくなります。
時短術⑤:定型文の作成
Before:似たような文章を毎回一から書き直している
使い方:一度使った文章のパターンを伝え、汎用的なテンプレートとして整えてもらいます。
以下の文章をもとに、他の場面でも使い回せる
テンプレート文にしてください。
[元の文章を貼り付け]
After:一度テンプレート化してしまえば、次回以降は穴埋めするだけで済みます。
慣れてきたら試したいこと
5つの使い方に慣れてきたら、次のステップとして「毎回同じ指示を出す作業」を自動化する仕組みも視野に入ってきます。いきなり難しいことをする必要はなく、まずは上記の5つを日々の作業に取り入れることから始めてみてください。
まとめ
AIツールは、特別な作業のためだけのものではありません。むしろ、毎日の「地味だけど時間を取られる作業」にこそ効果を発揮します。まずは1つ、今日の作業の中で試してみてください。
どのAIツールを使えばいいか迷った方は、「ChatGPT・Gemini・Claude、結局どれを使えばいい?」もあわせてご覧ください。


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